2020読んだ本リスト＆おすすめ本
こんにちは、えみーです。
毎年恒例?の読んだ本リストです。とは言っても、4冊。。
特に仕事している間は全然読了まで持っていけてないのが丸わかりです。仕事が終わったら毎日ヘトヘトになってしまうのをどうにかしないと、4月に復職したらまた同じことに(むしろ子どもが増えた分もっと読めなく;)なりそう。。
目次：
2020年のおすすめの本
2020年は、久しぶりに数学ガールシリーズから「数学ガールの秘密ノート/場合の数」を読みました。この読みやすさに対してこのインプット、相変わらずコスパいいシリーズですね〜！ やはりよかったです。うちには（主に旦那の趣味で）数学ガールはほぼ全巻あるので、読みたいときに読みたいジャンルの本が手に取れるのが大変良いです。
また、去年はマインドフルネスへの理解を深め‥ようとしました。感情に左右されずに、行動を選択していくことを身に付けたかったのですが、まだまだです。瞑想しようとするとカクッと落ちてしまうので、まずは眠らずに集中状態を作るところからです‥。。。読んだ中では「子育てに効くマインドフルネス」は事例含めてわかりやすくてよかったです。（育児中じゃない人がどれぐらい読みやすいかは私には測れないのですが；）
2021年の目標...
読書の習慣を取り戻すことです。。亀速とはいえ、今は授乳中にKindle本なら開けているのですが、復職してからもどうにか時間を作っていきたい。だが朝弱くて夜も眠いのでそれ以外の時間にどうにかできるのか！？
積読ばかり溜まっているのでやり方模索していきます＞＜
2020年の読んだ本リスト(読書メーター)
2020年の読書メーター
読んだ本の数：4
読んだページ数：1229
ナイス数：11
子育てに効くマインドフルネス 親が変わり、子どもも変わる (光文社新書)の感想
子育てを軸にマインドフルネスの解説をしていく本。丁寧な解説だった。子どもが目の前のことに集中しているというのは常にマインドフルネスの状態なので良い状態だとか、何かをしながらよそごとを考える方が幸福度が低いとか、自分の価値観や行動を見直しやすい例が多くなっていた。マインドフルネスのやり方もラベル付などはやりやすそう。取り入れて脳みその整理を続けていきたい。
読了日：11月17日 著者：山口 創
ソフトウェア・ファースト あらゆるビジネスを一変させる最強戦略の感想
つよつよエンジニアであり、プロダクトマネージャーやエンジニアリングマネージャーをがっつりやられている著者の視点が盛り沢山の一冊だったように思う。終始ユーザー視点の企画をしっかり固めることが大切だという視点から、エンジニアをどうすれば採用できるか、エンジニアのキャリアとしてどういう選択肢があるかなどソフトウェアファーストを実践するための話題が多岐に渡る。変化し続ける社会に対して自分も変化を厭わないでいこう、というあたりは胸にきた。。
読了日：11月03日 著者：及川 卓也
サーチ・インサイド・ユアセルフ ― 仕事と人生を飛躍させるグーグルのマインドフルネス実践法の感想
やっと読み終わった！ マインドフルネスの実践法を体系的に知りたいと思い、Googleでの研修(?)ならよさそうと思って購入した。瞑想の導入だけでなく、自律訓練法に似たものやジャーナリング、他者への思いやりなど実践も段階に渡って書かれていた。著者の目指すところが「スポーツのように、誰もが体にいいことを知っているもの」に「瞑想」がなることというのが興味深かった。確かに精神の鍛錬って宗教チックに聞こえてまだまだ根付いていない。取り入れられるところから取り入れて、脳内を明瞭に保っていきたい。
読了日：08月19日 著者：チャディー・メン・タン,一般社団法人マインドフルリーダーシップインスティテュート
数学ガールの秘密ノート/場合の数 (数学ガールの秘密ノートシリーズ)の感想
プログラミングコンテストで組み合わせ問題がよく出るのでその勉強に。基本からおさらいつつ、まさしく詰まってしまう部分の「対応づけ」まで考え方として出ていてよかった。発想力はすぐには鍛えられないけど、考え方の根本になるものが入っていて期待通り。ひとつひとつ丁寧に学習を続けていこうー。
読了日：07月13日 著者：結城 浩
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過去の読んだ本リストエントリー
