endless pulse

どっくんどっくんふるえる毎日を過ごしています

さくらレンタルサーバにgitをインストール

お久しぶりです。震災の被害は大丈夫でしょうか? えみぃ@就活再開ですどうもこんにちは。
少し前からずっと周りからgitを勧められて、まあせっかくさくらレンタルサーバを借りているのだから、ちょっとした趣味のプログラミングでもgitを使うことにしよう!と思い立って、さくらレンタルサーバにインストールしてみました。
苦労したのでおぼえがき。(そんなんばっかり;)

基本的には上記のページを参考にしました。
悩んだエラーはこれ。リモート側で作ったgitフォルダをクライアント側に落とすことはできて、ただクライアント側で以下のコマンドを打つとエラーが。

$ git clone ssh://なんやかんや
Cloning into repos...
git-upload-pack: Command not found.
fatal: The remote end hung up unexpectedly

git-upload-packが、、ない?? ・・・なんとか解決しました。

 

これは、さらっと書いてある

### $HOME/local/bin をPATHに通すのを忘れずに

というのがくせ者でした><。

うむうむ、と思いながらググったら

というページが出て来たので参考にして、ホームディレクトリ直下の.loginファイルを変更。そうすると、さくらレンタルサーバsshし直したらちゃんとgitのコマンドは認知してくれました。わーい、PATHが通ったー!(これが後々の悲劇を生む)
そしてそのまま進めて行ったら、最初に書いたようなエラーがでました。でもさくらインターネット側にログインしても、git-upload-packというコマンドはある。ううむ。。
ちょっと怪しいな、と思えたのが、.loginをいじったこと。これってログイン時に動くだけで、gitみたいなやつから呼び出したときには無意味なんじゃ…っていう予想のもと、ググってみた。下記サイトがヒット。

うーん?と思いつつ、ああ、やっぱり設定ファイルを書かなきゃ行けないんだとわかり、

  1. いつも通り(?)、.bashrcにPATHを書いてみる。(そのあと.bashenvシンボリックリンクを作成)
  2. 動かないのでサイトの通り.zshrcにPATHを書いてみる。(そのあと.zshenvシンボリックリンクを作成)
  3. 動かないのでさくらインターネット側に最初からあった.shrcにPATHを書いてみる。
  4. 動かないのでさくらインターネット側に最初からあった.cshrcにPATHを書いてみる。

動いたーーーーーー!!!

 

というわけで、さくらインターネットのこういうときのPATHの切り替えは、.cshrcをいじればよさげ。上記の記事もただのリンク切れですね。。でもどうして他のじゃダメなの? まだ無知でかこわるいですね。また余裕あるときに調べておきますm(__)m