endless pulse

どっくんどっくんふるえる毎日を過ごしています

2014年読んだ本リスト

みなさまこんばんは!

なぜか2日連続更新します。昨年の更新回数を上回った…!

 

というのも、読書メーターの2014年まとめができるようになっていたので、それを貼り付けたいと思ったからです。

一応、月1冊本を読む…というのを少ないながら目標にしています。2014年も2013年に引き続き、11月12月の追い上げによりギリッギリ年間12冊読めました。。ちなみにラノベやコミックス以外でという制約だけは自分の中であります。そのためハウツー本はOK。読みやすいし、2014年はハウツー本で稼いだ感ありますね。。

本当は技術書を毎月1冊は読みたいところですが、、2014年はほぼ読みきれてないですね。分厚くて途中でヘタレてます。。。ksSEにならないように、2015年は心します。。。。

 

2014年読んだなかでおすすめなのは、以下の2冊ですかね〜。

20歳のときに〜は今見たらKindle版あるのか。。本はなるべくKindleで読みたいなーと最近ほんと思ってます。軽いし何冊も入るし。容量がいっぱいになっちゃうことがあるので、漫画大量買いは気をつけなければいけないですが。。

 

 

 

そういえば、去年ははてなダイアリーに更新しました。内容的にはブログかなっと思ったので、今年ははてなブログに。今年はダイアリー側にはもう少し手を動かしたことも付けていきたいです…バタリ

 

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++  

2014年の読書メーター
読んだ本の数:12冊
読んだページ数:2309ページ
ナイス数:18ナイス

頭の休ませ方 (中経の文庫)頭の休ませ方 (中経の文庫)感想
「休む」ことに関するTipsを86個書いてある。1つのTipsは非常に軽く、疲れている時でも好きなページを開けて読める本。こういう本は著者と考えが合わないとつらいものだけど、これだけ数が書いてあればいくつかは「やってみようかな」と思える。 全体的には、休憩時間のプラスαやストレスから逃げてもいいんだよ?という目的のものが多かった。根詰めている時にはそういう発想が確かに出てこないので、「疲れている時に読む本」なのは間違い無いと思う。
読了日:12月31日 著者:矢尾こと葉


なりたい!!ライター (プロフェッショナルライブラリー)なりたい!!ライター (プロフェッショナルライブラリー)感想
図書館で読んだ2。 ライターについて、どういう種類があるか、どうしたらなれるか、どうしたら続けられるかといった点がまとまっていてよかった。 ただ古い本なので、パソコンを使用できる人がほぼいない前提のため、どう働くかが想像しづらかったのが残念。どの職業も、この10年で大きく変わっているだろうから、職業本は古いものは話半分かも。 あとどの職業でも言えるけれど、「超忙しいよ。ねれないよ。休みないよ^^」みたいなのが当然のごとく書かれているのは悲しい。。
読了日:12月26日 著者:


60分でわかる! 図説 著作権 (ディスカヴァー携書)60分でわかる! 図説 著作権 (ディスカヴァー携書)感想
旅行中、飛行機内で読了。それぐらい読みやすかった。 わかりづらい著作権の体系が順序を追って解説されていて、わかりやすかった。これだけで出版時の著作権チェックができるとかではないけれど、著作権で違反になるときの「場合分け」の基礎の理解は進んだように思う。
読了日:12月14日 著者:中川勝吾


ノマドワーカーという生き方ノマドワーカーという生き方感想
図書館で見かけて読んだ。 サラリーマンだった著者がブロガーとして食べていく話。自伝的なところから、使っているツールや管理方法まで記載がある。睡眠など、体調管理は特に個人では見落としがちだけれど重要なところであるなあ。レビュー方法なども、会社以上に最初はきっちり決めないと回らないだろうと思う。経験に基づいていて、読みやすくて、よかった。 「ワークライフバランス」みたいな言葉が飛び交うけれど、そうではなくて、働き方は自分で決めないとなぁと感じる今日この頃。生き方を自分で決めて、時代とともに変わっていきたい。
読了日:12月11日 著者:立花岳志


ゲームの教科書(ちくまプリマー新書)ゲームの教科書(ちくまプリマー新書)感想
ゲーム開発をするプロセスを経験に従って記載してある本。地味な部分の記載もあって、なんとなくゲーム業界の人の実際の働き方のイメージが湧いた。面白かったのは、第4章で実際に20日でゲームの企画を考えるという話。素人が企画を考える上でここまで細かいプロセスは参考になるし、形にもなるしよかった。
読了日:11月29日 著者:馬場保仁,山本貴光


JavaによるWebアプリケーション入門―サーブレット・JSP・Struts (Information & Computing)JavaによるWebアプリケーション入門―サーブレット・JSP・Struts (Information & Computing)感想
学生の時以来の再読本。JavaでWebアプリケーションを作るにおいて、サーブレットJSPあたりの説明を非常に詳細に書いてある。ソースコードや設定ファイルの1行ずつレベルで解説があるほど。でも実際作るときは、そういうレベルで見ないといけないわけなので、復習がてら読み直してみた。 あとはWebアプリをゼロから作る上で、最初はCUIのただのJava、次はサーブレット、次はDB…というように段階を置いているのも真似しやすくて大変参考になる。文面は教科書調で読みやすいとはいえないけれど;;
読了日:11月17日 著者:中所武司,藤原克哉


20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義感想
失敗はチャンスで、未知の先にイノベーションがある。。それを事例ベースに、語られていて読みやすい。国の違いはもちろんある。日本は失敗を許容できない文化で、挑戦しない人がドヤ顔してるとは思うけど、、、そんな人に囲まれた3年目SEには心に沁みた一冊だった。ビジネス色は濃いけれど、よい発想転換本であった。
読了日:9月25日 著者:ティナ・シーリグ


ゲームを動かす技術と発想ゲームを動かす技術と発想感想
4章までは一般的な情報系の知識(しかもふんわり)で、そういう目的で読んだ本じゃないんだが…という感じだったけれど、5章から一気にゲームのイメージとつながって面白い。あっさりだけどそれなりに広範囲に感じた。今までグラフィックスの話とかイメージも湧かなかったけど、イメージは湧くようになった…かな?
読了日:8月25日 著者:堂前嘉樹


思考ツールとしてのタロット思考ツールとしてのタロット感想
講義をまとめたものということで、非常にサラッと短時間で読めた。各アルカナの意味、そこの解釈、そこからの「発想」(本の中では、「コレポン」という理解)の考え方が述べられている。タロットを人生の「視点」の1つにするという思考整理術としての話で、とても面白かった。タロットの難しそうな雰囲気を覆して、これなら、自分で今の状況分析をするにしても「できそう」という印象を受けた。
読了日:6月27日 著者:米光一成


ゲームシナリオを書こう!ゲームシナリオを書こう!感想
米光さんが書いてるシナリオ本!?と聞いて購入。5人が全然異なることを書いているのが、印象的だった。ベテランの方の経験から語られる言葉にわくわくしたり、自分が書いてるシナリオにない視点があって早速取り入れて見たり、(キャラについ欠点を入れたくなくなってしまう)共感したり反感湧いたり、とにかくシナリオ書く意欲が掻き立てられる本だった。ひとつのきっかけに頼らず、いろんなものに触れて、自分の作品を作り上げたい。
読了日:5月30日 著者:川上大典,米光一成,鈴木理香,笹成稀多郎,門司


ザ・チーム 日本の一番大きな問題を解くザ・チーム 日本の一番大きな問題を解く感想
グループではなく、チームを作る…それが本当に出来ていないと思う。日本の国政もそうかもしれないけれど、できていない企業も多いと思う。。チームの必要性は非常にうまく訴えかけられる本だった。チームに必要なものは何だろう?どうしてできていない?の部分は、もっと自分で考えて補完していかないといけないと感じた。多様性は必要であることもわかるけれど、どういう要素を持つ人を集めたいかも考えていきたい。
読了日:4月30日 著者:齋藤ウィリアム浩幸(さいとう・ウィリアム・ひろゆき),WilliamHiroyukiSaito


人生の扉をひらく「万能の鍵」人生の扉をひらく「万能の鍵」感想
宗教的なことは置いておいて、日ごろの習慣・心の持ち方等の面で参考になる部分はあるように思う。本の中から、自分の参考になる部分をピックアップすることが重要。
読了日:1月20日 著者:ラルフ・ウォルドートライン

読書メーター