endless pulse

どっくんどっくんふるえる毎日を過ごしています

2013年読んだ本リスト

あけましておめでとうございます!!
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

読書メーターで2013年に読んだ本をまとめる機能があったので試してみました。感想付き。最後にだーっとつけておきました。

どうにかギリギリ、月1冊読めたみたいw
読んだ中で特におすすめは以下のあたり。

 

あとは以前に書いたこの記事参照かな。
今年も月に1冊のペースぐらいで読んでいけたらと思ってる。少ないって?そうね…少ない。。Kindle paperwhite買ってからだいぶ読みやすくはなったんだけど、。。とりあえず最低限のペースという事でm(__)m
色んな内容の本を今後も読んでいきたいなーあ。


2013年の読書メーター
読んだ本の数:13冊
読んだページ数:3954ページ
ナイス数:9ナイス

「会議ファシリテーション」の基本がイチから身につく本「会議ファシリテーション」の基本がイチから身につく本感想
お客様向けの会議ではなくて内部でプロジェクトを推進していくための会議を対象にしている。方法論としては突っ込みたいところも多かったけれど、参加者にどうやって当事者意識を持たせるかという点をしっかり踏まえていることについてはよかった。自分が満足するための会議になっていないか、ファシリテータとなった場合は出しゃばりすぎないように気を付けていこう。。
読了日:12月30日 著者:釘山健一
Seasar 2 徹底入門 SAStruts/S2JDBC 対応Seasar 2 徹底入門 SAStruts/S2JDBC 対応感想
全部は読んでいない。仕事のために必要な分だけつまみ食い。でもかなり役に立った。Seasar2が日本製のためか、英語情報がほぼないので、この本がネット検索等より詳しかったように感じた。
読了日:12月28日 著者:竹添直樹
経験ゼロでもできるプログラミング現場の単体テスト経験ゼロでもできるプログラミング現場の単体テスト感想
仕事でJava単体テストをすべて手動でやっているプロジェクトに配属されたため、熟読。そもそも1つのメソッドが大きすぎてJUnitの導入すら難しい状態で、開発初期段階でテストの思想が必要だと痛感した。Javaに対するツールも多く紹介されているため、Javaを扱っていれば直接手を出せるところも多い。Javaを扱っている、"技術"に明るくないメンバーにお勧めしたいところ…
読了日:12月27日 著者:片桐一宗
考具 ―考えるための道具、持っていますか?考具 ―考えるための道具、持っていますか?感想
考える道具と言っても、「考えるための情報のインプット」と「インプットされた情報から新しいインプットを引き出す」というどちらかというとアイディアを生む発散思考中心。私としてはここから企画にするまではかなりステップあるんじゃ!?と思ってしまう。けどこの世の中のコンサル用の本とかは論理的思考とかの収束する方向の思考の本が多いので、読んでて参考になった。身近なことから始められる「考具」が多いのもよかった。
読了日:12月16日 著者:加藤昌治
エンジニアのための時間管理術エンジニアのための時間管理術感想
ようやく読み切ったw 実践しながら読んでみた。私の中で変わったのは、プライベートと仕事を「1つのデータベース」で管理すること。プライベートのイベントを忘れないって。。確かにw 作業リストも自分流に取り入れてみた。文書化は今後していきたい。筆者が何度も言っていたけれど、本当に実践あるのみだし、実践しやすい内容も多いと思う。自分に一致する部分からでも1つずつ実践して、私流時間管理術を作っていきたい。
読了日:12月7日 著者:ThomasA.Limoncelli
リーン・スタートアップ ムダのない起業プロセスでイノベーションを生みだすリーン・スタートアップ ムダのない起業プロセスでイノベーションを生みだす感想
リーンの考え方について、スタートアップで使用した例をたくさん交えながら解説してある。手法についての記載も多かったけれど、それ以上に「考え方」が多かった。小さなバッチはすぐにでも使える思考法だと思う。何を無駄と考えるか?どうして残業ばかりなるのに大した成果はないのか?リーンとか起業とかの本は読んだことがなかったので、読むのにかなり時間はかかったけれど、明日から会社で実践したくなる内容だった。
読了日:11月30日 著者:エリックリース
PlayStation Mobile SDKプログラミング入門 (Game Developer Books)PlayStation Mobile SDKプログラミング入門 (Game Developer Books)
読了日:9月10日 著者:菊田剛,桑原公一郎,ソニーコンピュータエンタテインメント,SCE=
25歳からの美肌カウンセリング (だいわ文庫)25歳からの美肌カウンセリング (だいわ文庫)感想
おそらく25歳のときに買って読んでなかった本w スキンケアだけでなく、心持ちとか立ち振る舞いについての話が多かった。著者の考えがまっすぐ書かれていたと思う。「一流のものを使う」とかは自分も安いものに走りがちなのでぜひ取り入れて行きたい・・。メイクについては、ファンデーションが夜になると酸化して薄い色は余計に落ちるんだぞ!!というのが恐ろしかった。スキンケアについては、クレンジングをちゃんと落とせているのか見直そうと思った・・。
読了日:8月25日 著者:佐伯チズ
脳が冴える15の習慣―記憶・集中・思考力を高める (生活人新書)脳が冴える15の習慣―記憶・集中・思考力を高める (生活人新書)感想
同居人が購入していたのを手に取ってみたら、さらっと読めた。の割に、内容は結構「基本」なのだけど自分は「実践」できていないということが多かった。部屋の片付けや料理で脳の基礎力が育つというところも、グイグイ攻められた・・。 そういう「基本」を怠り始めてから、愚痴も多くなったし、他人と関わるのも億劫になってきたという認識は確かにある。 内容の例は7年前の本だからか古くさい感じはする。けれど、「基本」は変わらないものだと思うので、意識できるところからしていこう・・と思う。がんばる。
読了日:7月13日 著者:築山節
インターネットのカタチ―もろさが織り成す粘り強い世界―インターネットのカタチ―もろさが織り成す粘り強い世界―感想
読み物だった。「インターネットが壊れる=ネットにつながらない!」という現象において、その原因に沿ってインターネット全体の像をとらえていくというテーマで全体がまとめられていて面白い。DDos等でつながらない話や、物理的にケーブルが切れる話、そしてその復旧をどのようにどれぐらいのスピードで行っていったか?を公開されている資料等からまとめている。すべてのレイヤーでうまく言ってない限り「インターネット」は見れないわけで、ネットワークに関しては幅広い分野の知識がいるんだ・・というのを再認識させられた。
読了日:6月16日 著者:あきみち,空閑洋平
リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック (Theory in practice)リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック (Theory in practice)感想
とても読みやすかった。普段のコードに対して、わかってはいても実践できてないことや、これはどっちがいいの?って思うこと、そして時間ないしいいやって思ってしまうことが指摘されていた。あと、人のコードを読むときにこの視点があるとアドバイスできるなぁ、とも思った。
読了日:2月7日 著者:DustinBoswell,TrevorFoucher
【この1冊でよくわかる】ソフトウェアテストの教科書―品質を決定づけるテスト工程の基本と実践【この1冊でよくわかる】ソフトウェアテストの教科書―品質を決定づけるテスト工程の基本と実践感想
確かに「教科書」だった。ソフトウェアテストについて、実践に必要な知識を広範囲に、うんざりするほど丁寧に書いてあった。目新しいこととかよりは、基本を書いてある。けど、現場にこういう知識を持ってる人がどれだけいるんだろうか。。。
読了日:1月18日 著者:石原一宏,田中英和
図解 わかる税金―収入・財産・生活にかかる税金〈2012‐2013年版〉図解 わかる税金―収入・財産・生活にかかる税金〈2012‐2013年版〉感想
読みやすかった。社会人になって身近になった税金の仕組みや意義について考えるよい材料になったと思う。誤植がところどころに見られたのが残念。文書はともかく計算式はまずい・・。次はもうちょっと詳しい本を読みたい。
読了日:1月15日 著者:芥川靖彦,篠崎雄二

読書メーター