特許はいいもの???

特許について、会社から云々言われて2週間ほど前からの自分のメモが少しまとまってきたので、文章に起こしておきます。

 

自分の中の特許のイメージ

自分は、特許について全然いいイメージがなかった。。というのも、技術をお金使って「封じ込める」・・つまり、いい技術をその企業や大学・個人以外に「使えなくする」イメージがあったから。

だから、会社で運営しているとある勉強会コミュニティに対して、その顧問となっている上司から、「このコミュニティで特許目指してみたら!?」と言われたとき、引いてしまった。とりあえず義務的にコミュニティメンバーに「顧問からこんなことを言われましたー」と紹介したら、コミュニティメンバーが「お金!お金!」となったことに、冗談でも乗れなかった。。

メンバーの1人に「技術が使われることの方がうれしくない?」と聞いたら、苦い顔が返って来たので口を噤んだ。特許にいいイメージがある人の方が多い?儲かりたいから?だとしたら同意できない・・と考えて、しばらく思考停止した。

 

面白いアプリがほしい!

別の話で、最近、似ているサービスが多過ぎてつまらん!と思っていた。ソーシャルゲームとか、iPhoneAndroidゲームや、スマートフォンの機能とか。似たり寄ったりだから、なんとなく購買する方も「ふーん」ぐらいの興味しか持てない。いやもちろんその中で面白いのや工夫しているのもあるのだけど、「工夫している企業」と「とりあえず真似して稼ごうとする企業」とあると思うし、「とりあえず真似して稼ごうとする企業」の方が多いように思う。

で、「とりあえず真似して稼ごうとする企業」をどうにかして減らすのに、あ、、、特許?と思った。

例えばだけど、もしTwitter社があの「タイムライン」の特許をとっていたら、SNSの世界は変わっていたと思う。(あれが当初ただのRSSじゃねーか!と言われていたり、他のSNSであったというのはひとまず置いておいて)Facebookがもっと他の発想を埋め込んでいたら、TwitterFacebookと同じじゃん!みたいな発言は聞かれなかった気がする。

 

特許によるいいこと?

スクエアのATBの特許について、最初に話を聞いたときに「えー!?」と思ったけれど、この特許の結果、ATBを使わないで面白いバトルシステムもたくさんあるわけだから、ゲーム業界に対して、むしろ全然よかったんじゃ?と思った。

確かにATBは面白いし、大好きだけど、みんながATBじゃつまらないよね。

 

やっぱり特許を考えもなく穫りにいくことには抵抗があるし、乱立は正直技術をつぶすと思う。だけど、特許をとることによって、逆に技術や発想が向上するということもあるのかも?なーんて思い、少し特許のイメージがよくなりました。

 

こういう知財関係、ぜんっぜん知識がないので、一つの興味がわいたきっかけとして。いつか、これ!!という特許をとれるといいなーなんてね。